路 ～Michi～
あいちの山里には、いつも新しい風が吹いています。
あちらから吹く風、こちらから吹く風、時に強く、ある日は、静かに。
あの人が何気なく踏み出した一歩と
この人が思い切って踏み出した一歩が、
タテとヨコに交わり、
気が付いたら、新しい景色を生み出していた。
誰かの歩んだあとが路になり、次の誰かの行く手を照らすかもしれない。
一歩ずつ前に向かっている仲間たちの、今の心の内側をちょっと覗いてみませんか？
路～Michi～は、愛知県の山間地域に軸足を置いて活躍している人々の紹介を通じて、次の一歩を踏み出そうとしているあなたにそっとエールを送るページです。
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- Vol.25
新城市20230301
農業をツールに。歴史探訪、かき氷屋さん、農家レストラン…広がる夢。
ミニトマト農家からはじめて10年。生田智美さんが描く、農家だからできる次の夢とは。
- Vol.24
岡崎市20230107
「もったいない」の気持ちに正直に、廃業寸前の製材所を引き継ぎIターン。
岡崎市額田地区の「やまどり製作所」。製材所を引き継いだ嶋田さんが描く夢
- Vol.23
東栄町20221104
Iターン創世期に千葉から移住、林業へ。 ２５年経っても「もっと上手くなりたい」。
森林組合職員からひとり親方へと形を変えながら林業に携わり続けて四半世紀を過ごした今、思うこと。
- Vol.22
東栄町20221021
妻の夢だったパン屋経営。 脱サラして毎日がドラマな日々。
「私の夢、何だったか覚えてる？ 一緒にパン屋をやろうよ」今年で3年目のパン屋の毎日
- Vol.21
設楽町20221007
夫婦でIターン、新婚生活。 地に足をつけて暮らせる喜び。
「私たち、ここに住めば、面白いんじゃない？」結婚とともに始まった、設楽町での暮らし
- Vol.20
豊田市20220923
会社員・袋さんは、なぜ７年もの間、週末に街から田舎へ通い続けるのか？
サラリーマンである彼は、休日になると豊田市惣田町の森へやって来る。２人が出会って９年。かつて暗かった森には、今は光が差し込むようになった。
- Vol.19
豊根村20220901
実家のある豊根村へ「単身赴任中」
新しいUターンの形がここにあった
- Vol.18
設楽町20220816
３歳の息子と遊べる今が幸せ
化学物質過敏症を乗り越え、田舎起業
- Vol.17
新城市20220803
岩手県での経験も生かし 喜べる林業へ、つながり作りたい
なめらかにつながり合って、皆が喜べる林業を
- Vol.16
豊根村20220712
父が大事に守り継いだ味を後世へ
兄弟で守る伝統の味
- Vol.15
新城市20220704
湯谷温泉で薪ボイラーを！ 再生可能エネルギーの道を拓く
何がしたいかにこだわって生きてきたら、新城市にたどり着いたんです
- Vol.14
岡崎市20220428
「嫁ターン」で始めたパン屋。 田舎と街をつなぐ人になりたい。
こんなにも自分のやりたいことができるのは初めて！
