2024-05-21 イベント
「馬防柵」は、戦国時代に最強と恐れられていた武田の騎馬軍団に対抗するために織田信長が考え出した作戦とされています。
織田・徳川連合軍が鉄砲や「馬防柵」を使い武田軍と戦った決戦の地「設楽原」では、馬防柵が約100mにわたって再現されています。
この古戦場を愛し、40数年にわたって設楽原を保存と馬防柵の再現などの活動を展開している「設楽原をまもる会」では、草刈り様子5月25日(土)に馬防柵周辺の整備(草刈り)を開催します。
草刈り活動のお手伝いをしたい方、戦国時代の歴史好きの方、馬防柵に興味のある方はぜひご参加ください。
馬防柵周辺の整備(草刈り)の様子を見学するだけでもOKです。
ご参加ご希望の方は、問い合わせ先にご連絡ください。
【作業日】 令和6年5月25日(土)
【時 間】 午前8時30分~
【集合場所】 再現馬防柵(現地)
★地図があります。 https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=516
【道具】 草刈り機、レーキ、熊手、竹ほうき、ブロワーなど
※所持していない方は手ぶらで結構です。
※コロナ禍ですのでマスクの着用はお願いします。
※少雨決行です。
※簡易な傷害保険に加入していますが、心配の方はご自身でもご加入ください。
お問い合わせ先
「設楽原をまもる会」事務局:中嶋和雅(090-4868-6111)
「設楽原をまもる会」会 長:内藤彰